『SPYxFAMILY』
スパイ・超能力者・暗殺者がそれぞれの目的で、互いの素性を明かさず、仮の家族になって…というホームコメディです。
３人の個性や能力、”仕事”が巧妙に絡み合う、爆笑＆感動ストーリー！
絵も綺麗。とくにアーニャの可愛らしいさと、不敵な笑顔のギャップは特筆ものです！
連続する爆笑の展開に、不意打ちのように現れる感動のシーン…。
他に類を見ない名作です！
スパイと超能力者と暗殺者
互いに正体を隠した仮の家族が
世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
★爆笑＆感動の名作！
★高い評価！海外でも大人気！
シリーズ累計発行部数1250万部超。（2021年11月時点）
「読者が選ぶ、2019年新作おすすめマンガベスト100ランキング」２位（BookLive！）、「このマンガがすごい！」オトコ編 １位（2020年）、「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」１位（日本出版販売）、「第13回マンガ大賞」ノミネート（2020年）、「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」大賞（2020年）、他
『SPYxFAMILY』
それぞれの目的のために正体を隠して、スパイと超能力者と暗殺者が一緒に生活する…。
これだけで、どんな展開になるのか、読む前から”わくわく”してしまいます!!
アーニャは人の心が読める超能力者なので、”ちち”と”はは”の正体を知っています。
決して優秀とは言えないこの少女が、少しでも長く３人で”家族”を続けたいと、幼いながらに頑張る姿は愛らしく感動的で、時々やらかす、ちょっとズレた言動はまさに爆笑のツボです。
一方、殺し屋のヨルとって、家族は自分の”仕事”に都合のよい”隠れ蓑”のつもりでした。
しかし、”夫”や”娘”の笑顔がとても大切なものに思えてきて…。
ヨルの脅威的な不器用さは爆笑と感動ものです。
そして、西国で最も優秀なスパイ、ロイド。
今まで緻密に極秘任務を完璧こなしてきましたが、今回は勝手が違い、アーニャとヨルに振り回されっぱなし。だが、「任務が終われば…」とドライに考えていた彼の気持ちに徐々に変化が…。
任務が終われば解散する偽装家族３人は、本当の“素敵な家族”になれるのか。
今後の展開に、大人でも”わくわく”してしまいます。
最後に
オジサンと呼ばれる歳になって、マンガで久々に大爆笑しました！
話の展開に無理がなく（？）、それぞれのキャラの個性が面白く描かれていて、本当に楽しい作品です！
不意にほろっとさせる”落とし穴”が、特に子供ネタで涙もろくなったオジサンにはヤバイです。
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